「会社四季報」や「先取り情報」などを、無料で読む方法

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会社四季報

株式投資を行う方にとって、銘柄選びに欠かせないのが、東洋経済新報社から発売されている会社四季報ではないでしょうか。

会社四季報は、年4回(3月・6月・9月・12月の中旬頃)発売されており、東京証券取引所などに上場している企業約4,000社の、下記①〜⑫の情報を知ることができます。

① 業種

② 基本情報

③ 業績・材料記事

④ 業績数字

⑤ 前号比・会社比マーク

⑥ 配当

⑦ 株主

⑧ 役員・連結会社

⑨ 財務

⑩ 資本異動・株価推移・特集企画・業種・時価総額順位・比較会社

⑪ 株価チャート

⑫ 株価指標

会社四季報は、通常版は2,300円(税込み)ですが、文字の大きさが2倍で読みやすいワイド版は2,900円(税込み)で購入することができます 。

また、会社四季報には、インターネットで見ることができる四季報オンラインもあります。

そして、四季報オンラインには、四季報先取り情報として、会社四季報の発売日前に、一部の企業の最新情報を読むこともできるベーシックプラン(月額1,100円 税込み)と、四季報先取り情報の他に、12期分の業績財務データで中長期のトレンドを把握したり、著名な個人投資家の投資銘柄をチェックしたりもできるプレミアムプラン(月額5,500円 税込み)があります。

会社四季報などを無料で読む方法

上記のとおり、会社四季報は有料です。

しかし、楽天証券やSMBC日興証券に口座開設すると、会社四季報を、パソコン・スマホ・タブレットなどで、無料で読むことができます(追記:マネックス証券でも口座開設すると無料で読むことができます)。

もちろん、楽天証券やSMBC日興証券に口座開設しても、会社四季報を読むだけでしたら、株式などの売買をしない限り、費用はかかりません(追記:マネックス証券でも株式などの売買をしない限り、費用はかかりません)。

私は、楽天証券とSMBC日興証券に口座開設しております。

なぜなら、楽天証券では、会社四季報の他に、四季報オンラインに掲載される四季報先取りも無料で読むことができ、一部の企業の最新情報を、会社四季報の発売日前に知ることができるからです。

例えば、会社四季報の夏号は、6月中旬に発売されますが、四季報先取りは5月下旬から読むことができるのです。

また、SMBC日興証券では、会社四季報の他に、毎週木曜日に更新される、会社四季報執筆者による、最新の業績予想数値や独自の業績評価指標を収録した会社四季報最新銘柄レポートも無料で読むことができるからです。

私は、楽天証券とSMBC日興証券のおかげで、会社四季報を購入せずに済み、浮いたお金を投資資金に充てることができています。

お忙しいところ、最後まで読んでいただいてありがとうございました。