ahamoのeSIM契約から開通まで、Wi-Fiとスマホ4G/5G電波も必要?

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ご自宅でWi-Fi電波が繋がらない方でも、申し込める?

ahamo(アハモ)の、eSIM契約から開通までの手続きの中で、Wi-Fi電波がないと行えない手続き(設定)があります。

ただし、Wi-Fi電波が必要なのは、契約から開通までの手続きの中の最後の数分程度です。

したがって、契約から開通までの手続きのほとんどは、スマホの4G/5G電波で行うことができます。

例えば、ご自宅でWi-Fi電波が繋がらない方は、まず、ahamo公式サイトでのeSIMの申し込みをスマホの4G/5G電波で行い、手続きの最終段階に入ったら、近所のコンビニやコーヒーショップ、ファミリーレストランなどのWi-Fi電波が利用できる場所(無料Wi-Fiスポット)に移動して、そこでWi-Fi電波を使ってeSIMの開通までの手続きを完了させることも可能です。

もちろん、ご自宅でWi-Fi電波が繋がる方は、契約から開通までの手続きを、すべてWi-Fi電波で行うことができます。

※この記事の内容は、ahamoのを新規で申し込む場合と、他の通信会社から電話番号そのままでahamoへ乗り換える場合、共通です。

では、具体的に、Wi-Fi電波が必要な手続き(設定)とは何なのか?

まず、ahamo公式サイトでeSIMの「申し込み」をします。

次に、申し込み手続きが完了してから数時間後(私の場合は約5時間後)に、NTTドコモから、「eSIM利用開始手続きのご案内」という題名のメールが送られてきます。(下の画像が、そのメールです)

申し込み手続きが完了してから数時間後(私の場合は約5時間後)に、NTTドコモから、「eSIM利用開始手続きのご案内」という題名のメールが送られてきた画像 ahamo アハモ mineo esim mnp 予約番号 有効期限

ここまでは、スマホのスマホ4G/5G電波で行うことができます(ここまではWi-Fi電波がなくても大丈夫です)。

そして、最後に、Wi-Fi電波を利用して、「eSIM利用開始手続きのご案内」メールの指示に従って、手続き(設定)を完了させます。

ちなみに、私は、他の通信会社から、電話番号そのままで、ahamoのeSIMに乗り換えました。

他の通信会社とは、格安SIMでおなじみのmineo(マイネオ)です。

マイネオを契約していたときに使っていたスマホは、iPhone 8です。

そして、SIMフリーのiPhone SE (第3世代)をAmazonで購入し、その後に、ahamoでeSIMだけを契約しました。

SIMフリーのiPhone SE (第3世代)は、Amazonだけでなく、楽天市場などでも購入することができます。

Amazonや楽天市場などで購入すると、ポイントがもらえるのが嬉しいです。

Amazon(iPhone SE)のページ

楽天市場(iPhone SE)のページ

私は、ahamo公式サイトでのeSIMの申し込み手続き完了までを、iPhone 8のマイネオの4G電波で行いました(ここまでは、マイネオの4G電波が使えました)。

そして、NTTドコモから「eSIM利用開始手続きのご案内」メールが送られてきてからの手続き(設定)を、iPhone SEのWi-Fi電波で行いました。

なお、iPhone SEでahamoのeSIMが使えるようになった時点で、マイネオは自動的に解約となりました。

私が、マイネオから、電話番号そのままで、ahamoのeSIMに乗り換えた方法や、準備したもの、注意点などをマイネオから、アハモのeSIMへ、番号そのままで乗り換える方法の記事にまとめてありますのでよろしければご覧下さい。

ahamo公式サイト