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助動詞 may
助動詞 may の用法としては、 『譲歩』 『目的』 『祈願』 などを表す場合が重要です。
『譲歩』
Whatever you may say, I don’t believe you.
(たとえ君がなんと言おうと、君の言うことは信じない)
『目的』
Speak clearly so that everyone may [ or can, will ] hear you.
(皆が聞こえるようにはっきり話しなさい)
『祈願』
May you be happy.
(御多幸をお祈りします)
なお、『譲歩』 を表す may が but と相関的に用いられる場合にも注意が必要です。
He may be clever, but he isn’t wise.
(頭はいいが賢くない)
[ = Though he is clever, he isn’t wise. ]