【助動詞 may 】注意が必要な用法(譲歩・目的・祈願など)

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助動詞 may

助動詞 may の用法としては、 『譲歩』 『目的』 『祈願』 などを表す場合が重要です。

『譲歩』

Whatever you may say, I don’t believe you.

(たとえ君がなんと言おうと、君の言うことは信じない)

TOEIC L&Rテスト 至高の模試600問

『目的』

Speak clearly so that everyone may [ or can, will ] hear you.

(皆が聞こえるようにはっきり話しなさい)

『祈願』

May you be happy.

(御多幸をお祈りします)

なお、『譲歩』 を表す may が but と相関的に用いられる場合にも注意が必要です。

He may be clever, but he isn’t wise.

(頭はいいが賢くない)

[ = Though he is clever, he isn’t wise. ]

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