【FX】売買比率は、証券会社(FX会社)ごとに異なる?

売買比率は、無視できない指標

FX(外国為替証拠金取引)を始めるために、口座を開設すると、取引画面で「売買比率」を見ることができる便利な証券会社があります。

売買比率を参考にするかどうかは、人それぞれだと思います。

しかし、相場に参加している大多数の人が、売買比率を参考にして取引を行なっている以上、無視できない指標と言わざるを得ません。

売買比率は、証券会社(FX会社)ごとに異なる?

売買比率は、証券会社ごとに異なります。

例えば、私が参考にしているDMM.com証券の売買比率には、

現在、DMM.com証券で取引している人の売り・買いの保有ポジションと、

現在の、DMM.com証券の売り・買いの指値注文と逆指値注文が、

反映されています。

つまり、相場全体の動きを、より正確に把握するためには、利用者(口座開設者)が最も多い証券会社の売買比率を参考にすることが、重要となります。

そのため、私は、FX口座数国内1位で、90万口座を突破したDMM.com証券に口座開設して、売買比率のチェックをしております。