【やよいの青色申告】トータルプランを使って感じた、長所と短所

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やよいの青色申告オンライン

やよいの青色申告オンラインは、「弥生会計」でおなじみの弥生株式会社のクラウド青色申告ソフトです。

Windowsパソコンはもちろん、Apple社のMacでも個人事業主に必要な会計・申告機能を全て使うことができます。

また、AndroidやiOS用のアプリもあります。

多くの方々に使われている青色申告ソフトであり、非常に安心感の高いサービスとなっています。

3つの料金プラン

やよいの青色申告オンラインには、下記の3つの料金プランがあります。

トータルプラン

電話・メール・チャットサポートの他に業務相談(仕訳・経理業務・確定申告・消費税改正・マイナンバー)ができるプランです。料金は、初年度13,200円、2年目以降26,400円。

※ この記事に記載されている金額は、すべて消費税込みの金額になります。

ベーシックプラン

電話・メール・チャットサポートが利用できるプランです。料金は、初年度7,590円、2年目以降15,180円。

セルフプラン

全て自分で対応するプランです。料金は、初年度無料、2年目以降9,680円。

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3つの料金プランの共通点

やよいの青色申告オンラインは、上記の3つの料金プランのどれを選んでも、日々の取引の仕訳入力から青色申告書の作成・送付まで、必要な機能がすべて備わっており、個人事業主に必要な会計・申告機能を全てを利用することができます。

「やよいの青申告オンライン」にできること(3つの料金プラン共通)

①青色申告書(確定申告書)の作成

②クレジットカード・銀行口座との連携

③入出金明細の自動取り込み・自動仕訳

④レシート写真による自動読み込み

⑤帳簿・レポート作成機能

⑥スマートフォンアプリ対応

⑦e-Taxによる申告(電子申告)

※ ⑦について、これまでどおり青色申告書等を紙に印刷して税務署に提出することもできます。

トータルプランを使って感じた、長所と短所

私は、個人事業主として仕事をしており、青色申告書の作成・送付にやよいの青色申告オンラインを利用しています。

私は、学生時代に簿記の勉強をしていたので、ベーシックプランかセルフプランのどちらかにしようと思ったのですが、日々の仕訳入力や青色申告書の作成等に時間をかけたくなかったので、初年度はトータルプランを選びました。

トータルプランでは、電話・メール・チャットサポートの他に業務相談(仕訳・経理業務・確定申告・消費税改正・マイナンバー)ができるので、やよいの青色申告オンラインの操作方法や難しい仕訳のやり方や勘定科目の選び方や青色申告書の作成方法など、わからないことはすべて質問しました。

トータルプランの長所は、いつでもどんなことでも質問できることです。

おかげで、無駄な時間を使わずにすみ、安心して仕事に集中できるようになりました。

短所は、料金が3つの料金プランのなかでは最も高い(初年度13,200円、2年目以降26,400円)ことです。

ただし、私は、以前、青色申告書の作成等を会計事務所にお願いしていましたが、そのときは1年間で6万円くらいかかっていたので、そのときに比べたらすごく安いと思えました。

料金プランの変更ができる

私は、1年目にトータルプランを選び、わからないことを全て質問して、2年目以降は、誰にも頼らずに自分でできる状態にしました。

そして、2年目からはセルフプランに変更しました。

セルフプランは、全て自分で対応するプランですが、料金が安い(2年目以降9,680円)のが特徴です。

不安な方は、2年目もトータルプランにしておいて、3年目からセルフプランでもいいくらいだと思います。

私は、自分の仕事に関して、お金の受取りと支払いを、全て、楽天銀行の普通預金口座で行っています。

やよいの青色申告オンラインには、銀行の取引データ(入出金明細)を自動で取り込んでくれ、しかも、仕訳までしてくれる機能(スマート取引取込)があります。

一度、設定さえしてしまえば、あとは、自動で仕訳してくれるため、確定申告の時期に慌てることもなくなりました。

ご自身のお仕事に集中するためにも、やよいの青色申告オンラインで、1年目はトータルプラン、2年目(または3年目)以降はセルフプランを選ぶ価値はじゅうぶんあると思います。

【公式サイト:やよいの青色申告オンライン