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叙実文と仮定文
事実を述べる叙実文 (=ふつうの直説法の文)と、事実と反対のことを述べる仮定文との書換えでは、内容が 「現在」のことなら仮定文では仮定法過去を、 「過去」 のことならば仮定文では仮定法過去完了を用います。
具体例①
As I am busy, I cannot go.
(忙しいので行けない)
If I were not busy, I would go.
(忙しくなければ行くのだが)
具体例②
As I was busy, I couldn’t go.
(忙しいので行けなかった)
If I had not been busy, I would have gone.
(忙しくなかったならば行っただろう)