【英文法・目的語】注意が必要な、日本語で「〜を」で示されない場合

目的語( Object )

目的語は、 ある動作を受ける対象になるものを示す語であり、一般的に日本語で「〜を」で示される名詞と代名詞、および名詞の働きをする句と節である。

obscure と obsession の違い(日本語の意味が、全く異なる英単語)

例文

① I don’t know what to do.

名詞句

(どうしていいかわからない)

② I think that it is true.

名詞節

(僕はそれが本当だと思う)

halt と fault の違い(日本語の意味が全く異なる英単語)

なお、目的語は、日本語で「〜を」で表されない場合もあるので注意が必要です。

③ He entered the room.

(彼は部屋入った)

④ She married a musician.

(彼女は音楽家結婚した)

probe と prove と prone の違い(日本語の意味が、全く異なる英単語)