接続詞 as の前に他の語が出る場合の注意点(冠詞の取り扱い等)

as

接続詞 as の前に他の語が出る形で「〜だが」という譲歩の意を表すことがあります。

【例文①】

Poor as he is, he is honest.

(彼は貧しいが正直だ)

接続詞が前に出るふつうの形は Though he is poor, … です。

なお、名詞が前に出るとき、その名詞には冠詞がつきません

fade と fake と fame と fate の違い(日本語の意味が、全く異なる英単語)

【例文②】

Child as he is, he is thoughtful.

(彼は子供だが思慮深い)

clarify と classify の違い(日本語の意味が、全く異なる英単語)