【日商簿記2級・3級】独学で合格することが、難しくなってきた理由

日商簿記検定試験

日商簿記検定試験は、日本商工会議所が主催する簿記の検定試験です。

3級と2級の試験は、年3回、2月・6月・11月に実施されます。

そして、3級は午前、2級は午後の試験であるため、両方受験が可能です。

受験料(税込み)は、3級が2,800円、2級が4,630円です。

注意点として、試験日は、日本全国どこで受験しても、同じ日ですが、試験の申し込み期間と合格発表日は、地域により異なります。

したがって、試験日だけでなく、申し込み期間と合格発表日も、お近くの商工会議所で早めに確認しておくことをおすすめします。

独学で合格することが、難しくなってきた理由

日商簿記検定試験は、これまで、過去に出題された問題(過去問)が繰り返し出題される傾向にありました。

簿記の学習で重要な論点が、繰り返し出題されていたのです。

したがって、基本を身に付け、過去問を何度も繰り返し解けば、独学でも、合格することは難しくありませんでした。

ところが、日商簿記2級の試験では、2016年から2018年まで、3年連続して、試験範囲に変更がありました。(日商簿記2級 新論点問題集

また、日商簿記3級の試験では、2019年6月に実施される試験から、試験範囲が変更(実際の企業活動や会計実務を取り入れた内容に変更)されます。

日商簿記3級の変更点として、期中の当座借越勘定の除外、他店商品券を受取商品券に改める、手形の裏書譲渡と割引きが試験範囲から外れ、電子記録債権・債務とクレジット売掛金が試験範囲に加わる、収益・費用の見越・繰延を収益・費用の前受け・前払いと未収・未払いの計上に改めるなどが挙げられます。

【日商簿記3級】過去の試験問題

試験範囲に変更があると、どのような問題が出題されるのかわからないため、独学に不安を感じるのは当然だと思います。

ちなみに、日商簿記2級の合格率は、2017年度は32.34%でしたが、2018年度は14.19%、2019年2月に実施された試験は12.65%でした。

【日商簿記2級】過去の試験問題

確実に合格するためには、最新の試験に対応したテキストと問題集を使って学習し、今後、新たに試験範囲の変更がある場合に備え、最新の正確な情報を入手できるようにしておく必要があると思います。

例えば、スタディングを活用するのも、一つの方法だと思います。

スタディングとは、スマートフォン・タブレット・パソコンなどを使って、スキマ時間に効率良く学習し、短期間で日商簿記2級と3級の合格を目指す講座です。

学生の方や社会人の方など、どなたでも学習することができます。

スタディングでは、最新の試験範囲に対応したテキストと問題集で学習します。

そして、学習している最中に、新たに試験範囲の変更があった場合でも、変更点と対策を、メールで知らせてくれます。

さらに、スタディングには、通学制の資格スクールと比べて、受講料が安いというメリットもあります。

スタディングは、スマホなどを使っての学習が中心です。

通学制の資格スクールと異なり、全国各地の都市に校舎を構えてたくさんの簿記講師を雇用する必要がないため、スタディングでは受講料を安く抑えることができるのです。

ちなみに、資格スクールで「簿記3級合格コース」を受講するには、料金(税込み)が14,400円〜24,800円必要ですが、スタディングは2,980円です。

また、資格スクールで「簿記2級合格コース」を受講するには、料金(税込み)が66,000円〜81,100円必要ですが、スタディングは17,980円です。

日商簿記検定試験に確実に合格するために、最新の試験に対応したテキストと問題集を使って学習し、今後、新たに試験範囲の変更がある場合に備え、最新の正確な情報を入手できるようにしておくことをおすすめします。

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